日程早送りなどオートペナントで試合を進行した時
能力の良い選手を出場させても、思い通りの結果を残してくれないことがよくあります
それは、物凄い成績を残さないようにペナントならではの補正がかかっているようです
ここではオーペナで結果に拘る人向けに、良い成績を残す方法を載せてみました
投手に関しては、基本的に球速の速い選手ほど防御率が低く、良い結果を生みます
勝利数や勝率など、打線の影響もありますが、それに合わせて良くなるでしょう
ところが奪三振数、これはなかなか思い通りにいかず、多くの人が悩むと思われます
特にオーペナではデフォルト選手の松坂がものすごい奪三振数を決めてきます
球速の他に変化球、特殊能力など様々な力が働いているからあれだけの数を残しているのでしょう
コントロール、スタミナは高ければ高いほど良いですが、投球回数を上げるのを考えるとスタミナ優先です
変化球は速度があまり落ちず、変化量がさほど小さくならない変化球が奪三振数に効果があるようです
さらに、変化の幅が狭くない組み合わせであることも重要です(スライダー系とシンカー系・シュート系など)
また、オリジナル変化球を持つ選手はその質にもよりますが、かなり強力になります
そして、選手の能力だけではなく、チーム状態によってかなり左右されていきます
投手陣がエース級ばかりだと、補正の関係で少々微妙な成績になってしまいます
そして野手陣ですが、打線が弱小であればあるほど補正で投手が強化され成績を残しやすくなります
さらにその野手陣の守備力が弱いことも投手を強化できるポイントです
なぜならば、ゴロフライでアウトカウントが取りにくいので、必然的に奪三振が増える仕組みです
但し、スタミナが低いと逆効果だったり、防御率は悪くなるので、どちらかを優先させるかは考え物です
野手に関しては、基本的にミート・パワーが高い選手ほど良い成績です
その中で、普通に選手を作っても伸びない成績は本塁打だと思われます
結論から言いますと、パワーが高く、強振多用・パワーヒッターがあればある程度成績を残せます
強振多用はCPU操作に影響がある能力なので、オーペナでは最適だと思われます
但し、こちらも投手と同じく、パワーAの選手がたくさんいると補正関係で成績が微妙になってきます
また、ミートが高すぎると本塁打が増えない傾向になっていますので要注意
打率はミートが高く、ミート多用・アベレージヒッターがあれば充分です(パワー・走力も高ければなお可)
打率・本塁打どちらにも言える事ですが、積極打法もあれば、さらに良いと言えます
盗塁は走力・盗塁4はもちろん、打率を高くする要素や慎重打法・積極盗塁があれば、成績を残せます
チームが強すぎず、成績を残しそうなCPU操作に影響する特殊能力を持っている
これがペナントで成績を残す秘訣です
|